12月18日(火)、大井町緑地児童遊園(立会道路入口)にて猫の像「花子と太郎」由来碑のお披露目式が行われました。
「花子と太郎」像は、大井町に住んでいた詩人・萩原朔太郎にちなんで建てられました。昭和48年に立会川を蓋がけし、上部を児童遊園として整備する際、朔太郎の代表的な詩集「青猫」をモチーフとしてこの像を作成し、設置されたものです。
この日は、新しく設置された「花子と太郎」像の由来碑を披露しました。
濱野区長は「この像は、大井町の正面玄関にあたる場所にあり、訪れた方々にあいさつしてもらえるようになれば嬉しいです」とあいさつされました。